少しお久しぶりの投稿です。

年が明けたと思ったら
バタバタと思わぬ忙しさに慌てております。

いわゆる新しいライフステージが始まり、
これから色々とケアが必要になる父と
どうやってお互い無理することなく
生活ができるか、試行錯誤の日々です。

でも心強いのは、周りで私たち家族を見守ってくれる人たちがたくさんいるということ。

実際に生活支援に携わってくださる方々

人生の先輩として自身が経験し、何もかもが初めての私に情報を教示してくれる友人たち

いつでも話を聞くよ、と言ってくれる身近な人たち

そうやって、我が家だけで途方に暮れることがないようなつながりを、住みなれたこの地域で持てていることはとても心強いです。
　
そして改めて思ったことがあります。

このケアルームを開くにあたり、
地域とのつながりが感じられる
場所のひとつになりたい！と思いました。

クライアントさんご自身の疲れたお身体を癒しエネルギーチャージするのは
私にお任せいただきたいですが、
例えばご家庭のことで困りごとがあったり、
孤立してしまいそうな危機に瀕していたら
解決に導くためのネットワークに速やかに繋げることのできる、
例えば電話交換手のようになれたらいいなと。
(例えが古・笑)

地域のみなさんの健やかな暮らしを包括的に支える。
Kikuがその一助となるのが大いなる夢です。
まだまだ歩き始めたばかりの道ですが、
どうか長い目で見守ってくださいませ

写真は。
朝から父の病院付き添いとなりまして
帰りはすっかり日が暮れました
でも。とても綺麗な夕暮れでした。